2月11日(日)10:00〜12:30
上板町南老人集会所にてピアサポーターによる生理用品直接提供とヒアリングを行いました。
この日は子ども食堂の開催美で、ボランティアの方々が用意された食事を楽しみに来られたお子様連れのご家族や年配の方で賑わっていました。
その中で女性や女の子にお声がけさせていただいて、生理用品を提供するとともに、お困りごとや県や行政への要望などを伺わせていただきました。
お話をさせていただいて感じたのは、夫婦共働きが増えていますので、その中での子育ても大変だということです。
例えば、今インフルエンザが流行していますが、学級閉鎖など急な学校の休みの時には夫婦でどちらが休むか…と、対応に困られている方も多いのではないかと思います。
そんな時適切な受け入れ先があるととても気が楽になるのでしょうね。
この活動のことを知っていただいてる方も多く、活用してくださっていて、『助かってます!』とのお声もとても嬉しかったです。
来られていた女の子の学校でもこのパンフレットを見たことがあるということで、困った時には受け取れるところがあるということを、知っているだけでも安心なのではないかと思います。
『困っていることは現時点でない、困った時には話せる人が居る』とお答えの方も多かったです。
支援がなくてもみんなが十分に満たされている世の中になることが一番の願いです。
それまでは、何らかで皆さんの支えになれたらという思いでいます。
この支援も今期は2月末で終了となりますが、その後もWEB相談は続きます。
どうぞ今からでもLINE登録していただいてお守りにしてくださいね。