10月14日(土)11:30~13:00
いたの防災センター(道の駅いたの)にてピアサポーターによる生理用品の直接提供を行いました。
いたのみらい食堂に訪れた方に、ピアサポート事業のご説明とお困りごとをヒアリングさせていただき、必要な方には生理用品を提供いたしました。
お話を聞かせてくださった多くの方はピアサポートの活動をご存じありませんでしたが、なかには「聞いたことあります」とおっしゃっる方や、生理用品を「助かります」と喜び、その場でLINE登録してくださった方もいらっしゃいました。
お困りごととしては、やはり生活コストの上昇や経済面の不安をあげられる方が多く、次いで介護や子育ての困難をお話くださる方が見受けられました。
板野町ならではのお話としては「介護タクシー制度をもっと充実してほしい」ということをおっしゃる方が数名いらっしゃいました。
これらのいただいた貴重なお声は、しっかりと県や行政に伝えていけたらと思います。