ピアサポーターを知ったきっかけ

ピアサポーターを知ったきっかけ

朝晩冷え込む季節になってきましたね。
みなさま、体調はいかがですか?

私がピアサポートの仕組みを知ったのは市役所での生理用品の無料提供でした。
知り合いの方から「配ってるからもらってきたらー?」と気軽に声をかけてもらって、仕事の合間で頂きにいきました。
くれることはありがたいけど、なんでこんなことしてるんだろ?
これが初めての感想でした。

生理用品と一緒に頂いた冊子をみたり、LINEを登録していろいろ見て、
自分も誰かのお役に立てるなら学んでみたいと思うようになりました。

年の近い3人の子育てをしてきたなかでどれだけ悩み、虐待かもしれないと反省した日々や、
障害を持つ我が子を社会で生きていけるようにしなければ!というプレッシャー。
かわいいはずなのに、かわいいと思えない…
こんなことを話せる人や場がほしかった…と、あの時を振り返ると思います。

まだまだ私自身も子育て中ではありますが、ピアサポーターとして
自分の経験を生かし、誰かのお役にたてればいいなーと思います。

障害児ママ、パパで集まるお茶会がしたいと思っていたので、
居場所づくりの一つとしてやっていけたらいいなぁと思っています。

いろんな経験を積んだサポーターがいて、いろんな場があるので
ぜひ、『ピアサポートとくしま』の活動に参加してみてくださいね。

文責:まみ

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